センター長挨拶

 

 

 科学機器リノベーション・工作支援センターは、低温センターや超高圧電子顕微鏡センターなど、14ある学内共同教育研究施設の一つで、 

  ①研究設備・機器の有効活用と共同利用のためのリユース
  ②学内設備・機器の掌握と共同利用の促進
  ③工作による教育研究支援 

の3つを主なミッションとして、本学の教育・研究活動を支援しています。

 当センターは、4年前に「科学教育機器リノベーションセンター」を改組して「研究設備リノベーション支援室」と「工作支援室」の2室で構成される新センターとして設置されました。前者のリノベーション支援室は、学内資産の有効活用を目的に、全学へ共同利用可能なリユース機器・装置の登録・運用・課金システムを構築して、学内外に利用の拡大を図ってきましたが、昨年からは、学内のオープンファシリティー推進支援室と連携して、最先端機器の共同利用も始め、一段アップグレードした新共同利用システムを構築しています。 一方、後者の工作支援室は、学内の各部局から、機械工作、ガラス工作による実験装置・器具・試験片の制作・改造・修理を恒常的に変わることなく求められており、これらを通じて全学への研究支援を推進しています。最近では、本年4月に 本学で開催された日独6大学学長会議(HeKKSaGOn、ヘキサゴン)のオープニング セレモニーを盛り上げた、シンボリック・オブジェの企画・製作に、国際企画課、広報企 画本部クリエイティブユニットと共に参画し、会議の成功に一役買いました。このよう に、当センターは、学内科学機器の効率的な運用と、先端研究を支援する装置・機器の 製作などを通じて、本学の発展に寄与しています。
 当センターは小さな部局ですが、皆様方のご意見に常に真摯に耳を傾けて、より高度で効率的な教育研究支援を目指していきたいと思っています。何卒、ご協力とご支援を、宜しくお願い申し上げます。

科学機器リノベーション・工作支援センター
センター長 小林 秀敏

(沿革)
1966年(昭和41年) 学内共同教育研究施設として「工作センター」発足
2007年(平成19年) 「工作センター」を発展的に改組し
             「科学教育機器リノベーションセンター」を設立
2014年(平成26年) 科学機器リノベーション・工作支援センターへ改組
2017年(平成29年) 平成29年度「先端研究基盤共用促進事業」採択