学内共同利用(リユース機器)更新のお知らせ

科学機器リノベーション・工作支援センターでは、大阪大学学内の教育研究設備・機器のリユース、およびその共同利用の促進に取り組んでいます。

平成27年12月1日から下記機種がバージョンアップしました。
皆様のご利用を心よりお待ちしております。

■フーリエ変換赤外分光光度計 理学研究科 

【装置バージョンアップ概要】
反射吸収法(Reflection Absorption Spectrometry=RAS法)測定用アタッチメントの導入

【説明】
高感度反射測定は金属基板上の薄膜測定に有効な反射測定方法です。本機では入 射角75° での測定が可能です。
偏光用Siプレートが内蔵されており(着脱可)、P偏 光成分を取り出していま す。光学系は通常のミラータイプとは異なり、ZnSeウェッジウィンドウにより光 を屈折させてサンプルに入射させるため、エネルギーロスが少なくなっています。
光路を閉鎖系にして、窒素雰囲気下で測定可能です。検出器にはMCTを使用します。
MCT検出器と組み合わせることで、金やアルミなどの金属基板上に生成した薄膜 (単分子膜、nm-Åオーダー)の測定が可能です。