学内共同利用(リユース機器)追加のお知らせ

科学機器リノベーション・工作支援センターでは、大阪大学学内の教育研究設備・ 機器のリユース、およびその共同利用を推進しています。

平成28年6月1日より、薬学研究科からはESI-イオントラップ型質量分析装置と産業科学研究所からは二次イオン質量分析装置(SIMS)が共同利用機器に登録されます。

○ESI-イオントラップ型質量分析装置

機器詳細

仕様
本装置はエレクトロスプレー型のイオン化部とイオントラップ型の質量分析部を持ち、 各種薬物やタンパク質の構造解析に利用できます。
また、フラグメントイオンを生成させて繰り返しの質量分析ができるため、 代謝産物の構造解析に威力を発揮します。

○二次イオン質量分析装置(SIMS)

機器詳細

仕様
固体試料にイオンビーム(1次イオン)を照射して放出される2次イオンを質量分析 することにより、試料の構成元素を同定することができる。
経時変化を追跡することにより着目元素の深さ方向分布を得ることができる。
半導体中の不純物の深さ方向分析や多層膜における元素の相互拡散などの解析に用いられる。
ビームエネルギー:0.5~5keV 最小ビーム径:2μm
           質量分析器:四重極型 質量範囲:1~245amu 検出器:チャンネルトロン