新着情報一覧
2016-03-30
科学機器リノベーション・工作支援センターでは技術職員1名を公募します。
詳細は下記サイトををご覧ください。
2016-03-29
●【★New★】リユース機器に関するe-ラーニング開講予定のお知らせ
リユース機器利用者の皆様の機器分析に関する知識・技術の向上を目的として平成28年4月4日より、e-ラーニングをセンターのHP上で公開する予定です。
利用者が分析機器に関する知識と理解を深めることを、また、分析機器の適正な使用の推進を図ることを目的として、技術支援サービスを提供します。
3部構成(オンライン講義、理解度確認クイズ、よくある質問FAQ)となっています。
web上の教材を使って、いつでもどこでも機器について学習することができますので、それぞれ目的やニーズに合わせてご利用ください。
【オンライン講義】
分析機器に関する知識を習得するためのトレーニングです。機器の原理や測定法について学習できます。
【理解度確認クイズ】
自己診断チェックの実施と理解度の把握のためのクイズ形式テストです。自分の知識の再確認や思い込みや間違った理解の修正を行うことができます。
【よくある質問FAQ】
機器利用に関するお役立ち情報の提供・収集のための利用者支援サービスです。機器を使いたいと思ったときにわからないことがあればチェックしてみてください。
このe-ラーニングを有効活用して、皆様の機器に関する理解の向上に役立ててください。
皆様のご受講をお待ちしております。
eラーニング「基礎から学ぶICP分析」を準備中。
(平成28年4月4日(月)より公開予定)
2016-03-09
●【★重要★】サーバーメンテナンスに伴う当センターウェブサイト 一時閲覧不可のお知らせ
平素はリユース機器をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、サーバーメンテナンスを下記の日程にて実施させていただきますので、ご案内いたします。
作業中はウェブサイトの閲覧ができなくなりますことを予めご了承ください。
■ 日時:平成28年3月14日(月)19 :00 ~ 21: 00
※作業の進捗により、ウェブサイト停止時間は多少前後する可能性があります。
■ 影響:ウェブサイト閲覧不可
利用者の皆様には、大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
2016-03-07
平素はリユース機器をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、サーバーメンテナンスを下記の日程にて実施させていただきますので、ご案内いたします。
作業中はウェブサイトの閲覧ができなくなりますことを予めご了承ください。
■ 日時:平成28年3月14日(月)19 :00 ~ 21: 00
※作業の進捗により、ウェブサイト停止時間は多少前後する可能性があります。
■ 影響:ウェブサイト閲覧不可
利用者の皆様には、大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
3月18日(金)は機器搬出作業のため 終日、工作オープンショップの利用ができません。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
2016-03-07
●【★重要★】サーバープラットフォーム移行に伴う仮想サーバホスティングサービスの停止
平素はリユース機器をご利用いただき、誠にありがとうございます。
サイバーメディアセンターのサーバープラットフォーム移行に伴うサーバホスティングサービスの停止により、仮想サーバホスティングサービスで動いている当センターのWebサイト等が停止します。そのため、リユース機器利用予約システムなどの利用ができなくなりますことを予めご了承ください。
■ 日時:平成28年3月10日(木)16 :00 ~ 19: 00
※作業の進捗により、停止時間は多少前後する可能性があります。
■ 影響:リユース機器利用予約システムの利用不可
利用者の皆様には、大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
2015-12-15
平素は、科学機器リノベーション・工作支援センターをご利用頂きありがとうございます。
年始のご申請についてご協力をお願いしたく存じます。
H28年1月4日のご利用についてはH27年12月25日AM12:00までにご申請頂きます様、よろしくお願い致します。 尚、場合によってはご利用出来ないこともございますので、ご了承頂きたく存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
科学機器リノベーション・工作センター 研究設備リノベーション支援室
年始のご申請についてご協力をお願いしたく存じます。
H28年1月4日のご利用についてはH27年12月25日AM12:00までにご申請頂きます様、よろしくお願い致します。 尚、場合によってはご利用出来ないこともございますので、ご了承頂きたく存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
科学機器リノベーション・工作センター 研究設備リノベーション支援室
2015-12-02
科学機器リノベーション・工作支援センターでは、大阪大学学内の教育研究設備・機器のリユース、およびその共同利用の促進に取り組んでいます。
平成27年12月1日から下記機種がバージョンアップしました。
皆様のご利用を心よりお待ちしております。
■フーリエ変換赤外分光光度計 理学研究科
【装置バージョンアップ概要】
反射吸収法(Reflection Absorption Spectrometry=RAS法)測定用アタッチメントの導入
【説明】
高感度反射測定は金属基板上の薄膜測定に有効な反射測定方法です。本機では入
射角75° での測定が可能です。
偏光用Siプレートが内蔵されており(着脱可)、P偏 光成分を取り出していま
す。光学系は通常のミラータイプとは異なり、ZnSeウェッジウィンドウにより光
を屈折させてサンプルに入射させるため、エネルギーロスが少なくなっています。
光路を閉鎖系にして、窒素雰囲気下で測定可能です。検出器にはMCTを使用します。
MCT検出器と組み合わせることで、金やアルミなどの金属基板上に生成した薄膜
(単分子膜、nm-Åオーダー)の測定が可能です。
2015-12-01
12月9日(水)9:30より、機械工作ステューデントショップ利用のために受講が必要な
安全講習会(臨時)を開催します。
受講希望の方は工作ヘルプデスク(下記)までご連絡ください。
工作ヘルプデスク helpdesk_kousaku*cw.osaka-u.ac.jp (*星を@に変えてください)
2015-12-01
科学機器リノベーション・工作支援センターでは、大阪大学学内の教育研究設備・機器のリユース、およびその共同利用の促進に取り組んでいます。
平成27年12月1日から下記3機種がリユース機器として全学共同利用に供されます。
皆様のご利用を心よりお待ちしております。
■CNC旋盤 工学研究科
【装置概要】
コンピュータ数値制御の,2軸(X-Y軸)の旋盤です.
ターレットを有しており最適な工具を選択でき,
高精度な機械加工を行うことができます.
【用途】
・外丸削り,中ぐり,穴あけ,突切り,ねじ切り等の機械加工.
・NCプログラミングにより,複雑な形状の機械加工も可能.
・実験装置や試作品の製作.
・学生のものづくり活動での利用.
■ICP-OES(誘導結合プラズマ発光分析装置) 薬学研究科
【装置概要】
様々な元素の測定が可能な装置です。特にミネラル、有害重金属、希少金属などの金属元素の測定を得意としています。ICP-MSは、ICP-OESよりもさらに高感度測定が可能ですが、ICP-OESは、ICP-MSと比較して、夾雑物の影響を受けにくく、操作性にも優れています。
【仕様・特徴】
データ解析装置,オートサンプラー,水素化物発生装置,超音波ネブライザが付属されています。
・エシェル型分光器
・アキシャル測光
・半導体検出器による全波長同時測定
・波長範囲 167 - 785 nm
・波長分解能 < 0.007 nm (@200 nm)
・RF周波数 40 MHz,最高出力 2.0 kW
■フローサイトメーター 薬学研究科
【装置概要】
細胞表面及び細胞内のタンパク質発現量を定量的に解析する事ができます。操作性に優れており、比較的初心者でも使用可能な機器です。細胞解析に特化したアナライザーで、本機器でのセルソーティングはできません。
【仕様・特徴】
・レーザー光源:空冷 Ar レーザー (励起波長:488 nm)
・使用できる検出蛍光波長:530 nm 近傍、585 nm 近傍、
・蛍光色素等:FITC, PE, PI, 等
・サンプルチューブ:12 mm x 75 mm
・分析用コンピュータ:Mac-Pro
・データ取り出し: CD-R (ウイルス対策)
2015-11-13
11月19日(木)9:30より、機械工作ステューデントショップ利用のために受講が必要な
安全講習会(臨時)を開催します。
受講希望の方は工作ヘルプデスク(下記)までご連絡ください。
工作ヘルプデスク helpdesk_kousaku*cw.osaka-u.ac.jp (*星を@に変えてください)
2015-07-31
2015-07-16
日頃はリユース機器をご利用いただき誠にありがとうございます。
当サイト内のページにアクセスできないという障害が発生しておりましたが、 本日7月16日14:30に対応が完了いたしました。
このたびは、リユース機器をご利用いただくなかで、大変なご迷惑を おかけしましたこと、重ねて深くお詫びを申し上げます。
今後ともリユース機器をご利用いただきますようよろしくお願いします。
2015-06-25
科学機器リノベーション・工作支援センターでは、大阪大学学内の教育研究設備・機器のリユース、およびその共同利用の促進に取り組んでいます。
平成27年7月1日から理学研究科のマイクロアレイ解析プラットフォームがリユース機器として全学共同利用に供されます。
【仕様・特徴】 Affymetrix社のGeneChipシステムです。 DNAマイクロアレイを用いた網羅的遺伝子発現解析を行うための装置で、それぞれの遺伝子配列に特異的なプローブが高密度で基板上に並べられており、蛍光標識したサンプル由来mRNAを反応させることで、各遺伝子レベルの発現強度を網羅的に解析することができます。
これを機にマイクロアレイテクニカルセミナーを開催することになりました。 セミナーの詳細およびお申し込みは、下記よりお願いいたします。チラシはこちらから
https://www.reno.osaka-u.ac.jp/event/?month=201507&date=20150731&eid=174 https://www.reno.osaka-u.ac.jp/event/entry/?eid=174
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
2015-06-09
2015-04-20
●【重要】サイバーメディアセンター本館及びITコア棟の停電に伴う仮想サーバホスティングサービスの停止
平素はリユース機器をご利用いただき、誠にありがとうございます。
サイバーメディアセンター本館及びITコア棟の停電に伴うサーバホスティングサービスの停止により、仮想サーバホスティングサービスで動いている当センターのWebサイト等が停止します。そのため、リユース機器利用予約システムなどの利用ができなくなりますことを予めご了承ください。
■ 日時:平成27年5月6日(水)7時00分 ~ 19時30分
※作業の進捗により、停止時間は多少前後する可能性があります。
■ 影響:リユース機器利用予約システムの利用不可
利用者の皆様には、大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
2015-04-20
科学機器リノベーション・工作支援センターでは、大阪大学学内の教育研究設備・機器のリユース、およびその共同利用を推進しています。
平成27年4月20日に、以下の機器が、共同利用機器に登録されました。
『集束イオン・電子デュアルビーム加工観察装置』 基礎工学研究科
【装置概要】
集束イオン・電子ビームを用いて、ナノスケールの微細加工、観察、組成分析、透過電子顕微鏡用試料作製ができます。FIB加工では、局所領域でのプラチナ 等の金属膜や絶縁膜の堆積と局所エッチングができます。また、マイクロマニピュレータによる装置内での電気特性評価やTEM試料のピックアップ・固定がで きます。
【用途】
・微細領域のFIB断面加工・観察
・FIB 加工中の同時高分解能SEM 観察
・EDXによる元素分析可能
・TEM観察試料作製
機器利用についてはこちら
『波長可変OPOパルスレーザーシステム』工学研究科
【装置概要】
本装置は、紫外領域から近赤外領域までの任意の出力波長を0.001nm程度の波長分解能
で選択・使用できるYAGレーザー励起の波長可変パルスレーザーシステムです。
また、可視域では0.075cm-1程度の狭帯域のパルス光を出力可能な波長可変パルスレー
ザーシステムです。
【用途】
・ 高い波長分解能を必要とする原子・分子の吸収分光やレーザー誘起蛍光分光
・ 波長選択性の高い励起・脱励起過程を制御する光化学反応の基礎実験
・ 原子スペクトルのStark効果を利用した電界強度測定
・ 原子・分子スペクトルの超微細構造に関する高精度分光
・ 感度なガス分析
・ レーザー生成プラズマ実験
・ 2光子吸収分光
上記の実験などをウルトラクリーンルーム内で行うことができます。
なお、励起源のパルスYAGレーザーは単体利用も可能で、ω(1064nm)、2ω(532nm)、
3ω(355nm)の中から選択使用できます。seederレーザーにより0.001cm-1程度に
狭帯域化されております。
機器利用についてはこちら
2015-04-01
科学機器リノベーション・工作支援センターでは、大阪大学学内の教育研究設備・機器のリユース、およびその共同利用を推進しています。
平成27年4月1日に、以下の機器が、共同利用機器に登録されました。
『表面プラズモン共鳴測定装置』 理学研究科
【装置概要】本装置は、表面プラズモン共鳴(Surface Plasmon Resonance、SPR)を測定原理としており、タンパク質、核酸、糖鎖などの生体分子間の相互作用をノンラベルでリアルタイムにモニターできる装置です。分子間の相互作用に関して、結合親和性(アフィニティー解析)だけでなく、結合・解離の速度定数(カイネティクス解析)も同時に測定できます。
【特徴】
・ タンパク質、核酸、糖鎖など分子間の相互作用をリアルタイムでモニターできます。
・ RIや蛍光物質等の標識を必要としないため、簡単な前処理で測定できます。
・ 分子間の相互作用に関して、結合親和性だけではなく、結合・解離反応の速さに関する情報を得ることができます。
・ 固定化リガンドに特異的に結合した成分を回収することができため、相互作用解析後MALDI/TOF型質量分析計による同定にサンプルを供することができます。
【分子間相互作用解析における多様なアプリケーション】
・ 特異的結合の有無の確認
・ 結合の選択性の評価
・ 結合親和性の評価
・ 結合・解離速度の評価
・ 結合活性濃度の測定
・ 結合の熱力学的パラメータの測定
機器利用についてはこちら
『単結晶X線回折装置』 理学研究科
【装置概要】 VariMax RAPIDⅡは集光ミラーを搭載しており、高輝度X線とイメージングプレート検出器の組み合わせにより微小な結晶の測定を短時間に行うことが可能です。検出器には広いダイナミックレンジと大きな検出面積を有するイメージングプレートを搭載しており、長時間の露光を必要とする測定や広い測角範囲での測定が可能です。また、X 線源としてMo線源を用いており、無機化合物の測定に適しています
機器利用についてはこちら