- 2024年度
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2018-03-30
●研究設備・機器に関する全学調査の結果について(2017年3月時点)
2018-03-30
●全学研究設備・機器情報の公開
先端的な研究設備・機器も共用化するという基本的な考え方を定め、全学に周知し、共用を進める上で基礎となるデータベース作成のため、本学が所有する研究設備・機器(500万円以上)の状況について、全学に向けて実態調査を実施し、平成29年3月末までにデータ収集を完了し、その時点で得られた調査データを取りまとめましたのでお知らせします。 学内にどのような研究設備・機器があるかを知りたい方は
こちらから一覧をご覧いただけます。
注意: この一覧は、各部局組織から調査票情報の提供を受けて収集した情報であって、大阪大学が保有するすべての研究設備・機器を網羅するものではありませんのであらかじめご了承ください。
2018-03-29
●【重要なお知らせ】工作依頼などの利用料金改定
工作依頼などの利用料金改定について
料金改定のお知らせ 2018-01-19
●教職員(非常勤職員)公募のご案内 New!
科学機器リノベーション・工作支援センターでは非常勤職員1名を公募します。
募集要項は
こちらをご覧ください。
2017-12-18
●【重要なお知らせ】先端機器共用の仮運用について
先端研究基盤共用促進事業(平成 29 年度採択)の運営について、オープンファシリティ推進支援室からの協力依頼を受け、 今後、本センターが窓口となり共同利用に係る運用管理を行っているリユース機器による全学共同利用システムを先端機器 にまで広げる、あるいは、密接に連携をする形で本事業を推進していくことになります。
つきましては、現在構築中の共通予約・会計システムが稼働するまで、リユース機器予約システムを利用して、先端機器共用の仮運用を行います。 一部の機器については、12月より先端機器として受付を開始しました。なお、先端機器共用の運用システムへの展開に伴い、料金を変更させていただくことがありますことを予めご了承ください。
2017-12-05
●学内共同利用(リユース機器)追加のお知らせ
科学機器リノベーション・工作支援センターでは、大阪大学学内の教育研究設備・ 機器のリユース、およびその共同利用を推進しています。
平成29年12月1日より、理学研究科から高輝度単結晶X線回折装置 平板IPが共同利用機器に登録されます。
○高輝度単結晶X線回折装置 平板IP
【
機器詳細】
X線源はMoが用いられており、金属錯体などの重原子を含む分子の測定に適している。
検出器は平板IP。IPを三枚搭載しており、長時間露光の場合に測定時間が短縮できる。
高輝度のため0.1mm角以下の微小結晶の測定にも適している。
1/4χゴニオメーターを搭載しており、カメラ長も調節可能(110-300 mm)。
吹き付け低温装置搭載(-170℃-R.T)
利用は
こちらから
2017-11-27
●教職員(非常勤職員)公募のご案内 New!
科学機器リノベーション・工作支援センターでは非常勤職員1名を公募します。
募集要項は
こちらをご覧ください。
2017-11-13
●リユース機器利用者向けeラーニング「EPMAコース」新規開講のお知らせ
リユース機器利用者向けeラーニング「EPMAコース」新規開講のお知らせ
当センターでは、リユース機器利用者の機器分析に関する知識・技術の向上を目的として、平成28年4月より、ラーニングをセンターのHP上で公開しておりますが、この度、新たにeラーニングコース(第3弾EPMAコース)を
平成29年11月に開講いたしました。
先に開講いたしました第一弾「ICP」、第二弾「FE-SEM」同様、第三弾「EPMA」も3部構成(オンライン講義、理解度確認クイズ、よくある質問FAQ)の充実した内容となっております。
このeラーニングを有効活用して、皆様の機器に関する知識・理解の向上に役立ててください。
皆様のご利用を心よりお待ちしております。
当センターでは、リユース機器利用者向け技術支援の推進のため、eラーニングコースの強化・拡充を図りながら、利用者の学習・教育の手段としての活用、さらには研究を支える技術サポート人材の育成を目指しています。
今後eラーニングコンテンツをますます充実させ、機器分析に関する情報提供を積極的に行い、機器利用者が「自発的に学びたい」と感じる環境づくりを進めていきたいと思いますので、今後とも本センターの研究教育支援活動にご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
今後の開設予定のコース:LC-MS、NMR、XRD、XPS
2017-09-27
●「NMR・ESR試料封管のための実践ガラス工作講習会」「高周波誘導結合プラズマ(ICP)発光分光分析装置向け前処理実習(アドバンスコース)」の開催のお知らせ
科学機器リノベーション・工作支援センターとオープンファシリティ推進支援室(※)とが連携して、新たに上の2つの全学共用機器利用講習会を実施することになりました。
どちらも研究に活用できる実践技術の習得できるような実習内容となっております。
教職員及び学生の皆様に奮ってご参加ください。(学内の方向けです)
実習内容の詳細については下記リンク先の資料を参照ください。
「NMR・ESR試料封管のための実践ガラス工作講習会」
(10/18(水), 10/25(水)、2回開催)の実習内容について
「高周波誘導結合プラズマ(ICP)発光分光分析装置向け前処理実習(アドバンスコース)」(11/21(火)- 11/22(水))の実習内容について
参加申込方法 :科学機器リノベーション・工作支援センターのウェブサイトにある講習会告知ページから、申込フォームに必要事項を入力の上、お申し込みください。
URL:/event-list/
※オープンファシリティ推進支援室:設備・機器共用の全学的推進に係る取組を行うことを目的として、平成29年4月に研究担当理事の下に設置されました。
2017-08-08
●教職員(非常勤職員)公募のご案内 New!
2017-08-04
●安全講習会の開催日程についてお知らせ
昨年度まで8月に集中的に開催しておりました
安全講習会(
機械工作ステューデントショップの利用に受講が必要)ですが、 本年度より毎週1回、定期的に開催するよう変更いたしました。
受講申込みもメールにて直接申込む方式に変更致しております。
安全講習会の受講希望の方は、
安全講習会のページの注意事項をお読みの上、開催日カレンダーで開催日と空き定員を確認のうえ、申込みください。
2017-07-11
●小型レーザー加工機・CNC卓上3次元加工機を機械工作ステューデントショップへ新規導入
研究者や学生が、自ら加工機械や加工工具を使って研究機器や機器部品などの製作・改造ができる
機械工作ステューデントショップに、
小型レーザー加工機と
CNC卓上3次元加工機を新規導入しました。アクリル板などのレーザー加工、アルミや樹脂材料の3次元加工などにご活用ください。使用法など詳細については、機械工作ステューデントショップの担当技術職員にお尋ねください。
なお、機械工作ステューデントショップをご利用頂くには、
安全講習会の受講が必要です。平成29年度から毎週開催しておりますので、受講が必要な方は
安全講習会のページをご参照の上、お申し込みください。
2017-05-19
●追加の講習会開催のお知らせ
科学機器リノベーション・工作支援センターでは、大阪大学学内の教育研究設備・機器のリユース及びその共同利用を推進しています。
このたび、追加の講習会開催が決定いたしましたので、お知らせいたします。
高輝度単結晶X線回折装置「湾曲IP」講習会
日時:6月6日(火)13:30~15:00。
場所:産業科学研究所 総合解析センター203号室(吹田キャンパス)
電子スピン共鳴装置講習会
日時:6月16日(金)10:00~10:45,13:00~13:45。
場所:理学研究科 F棟216号室(豊中キャンパス)
全自動水平型多目的X線回折装置(薄膜)講習会
日時:6月16日(金)10:00~17:00
場所:産業科学研究所 総合解析センター 203号室(吹田キャンパス)
2017-04-27
●教員(准教授 研究設備リノベーション支援室長)公募のご案内
2017-04-01
●学内共同利用(リユース機器)バージョンアップのお知らせ
科学機器リノベーション・工作支援センターでは、大阪大学学内の教育研究設備・機器のリユース、およびその共同利用を推進しています。
平成29年4月1日より、リユース機器(No.90)理学研究科 核磁気共鳴装置(400MHz NMR)液体用・固体用と リユース機器(No.98)理学研究科 EDS元素分析システム搭載電界放出形走査電子顕微鏡に新たな機能が導入されました。
○リユース機器(No.90)理学研究科 核磁気共鳴装置(400MHz NMR)液体用・固体用
【説明】
低周波ユニット導入
H27年度導入された広温域HXMAS/VTプローブに装着することでこれまで測定出来なかった15N 以下の低周波数核の測定が可能になりました。
主な観測核:14N・15N・25Mg・33S・35Cl・43Ca・47Ti・49Ti・97Mo
○リユース機器(No.98)理学研究科 EDS元素分析システム搭載電界放出形走査電子顕微鏡
【説明】
機器名:大口径ソフトプラズマエッチング
メーカー(型式):メイワフォーシス SEDE-P
仕様・特徴:グロー放電、有効径φ148㎜の大口径なプラズマ処理が可能
使用可能ガス:大気
本装置により、下記の事が可能です。
1. リビングSEM(添付pptxファイルおよび、論文Microscopy 2014 295参照。)
2. サンプルやTEMグリッドなどの表面親水化処理
3. サンプルなどの表面のクリーニング(ソフトマテリアル表面のコンタミの除去も可能)etc...
料金・課金形態:自主利用 1サンプル 100円
料金調整:その他、分析室で用意した消耗品を使用した場合は応分負担。