新着情報一覧
2021-03-18
3D-CAD入門講習会(3月分)を以下の日程で開催します(無料)。
皆様奮ってご参加ください。
3D-CAD入門講習会
代表的な3Dモデリング(3D-CAD/CAM)ソフトウェアであるAutodesk社のFusion360を用いて、3Dプリンターや3次元加工機による造形・パーツ製作に必要な、3次元設計図面の作り方の基本について、実際に各自のPCを使いながら実習します(無料)。
開催日:
2021年 3月25日(木) 13:30~16:30
主催:科学機器リノベーション・工作支援センター
会場:機械工作ステューデントショップ(工作オープンショップ) 豊中キャンパス
定員:5名程度(十分なソーシャルディスタンスを確保します)
詳細:講習内容や申込方法など、下のリンク先の詳細情報をご覧ください。
注)Fusion360は、AutoDesk社のウェブサイトよりダウンロードでき、アカデミック無償利用が可能です。上記詳細に記載してあるリンクなど参照してください。
主催:科学機器リノベーション・工作支援センター 工作オープンショップ (豊中キャンパス)
2021-03-10
●工作依頼 利用料金改定のお知らせ(2021年4月1日より)
いつも科学機器リノベーション・工作支援センターをご利用頂きましてありがとうございます。
令和3年4月1日申込み分より、工作依頼利用料金を1540円/時間に値上げすることとなりました。(資料)
工作支援サービスをご利用の皆様には、ご迷惑をお掛けすることになりますが、諸経費の部局負担増などに対応するため、利用料金の値上げを行わざるを得ず、本改定に至りました。これからも、良質の工作支援サービスを提供できるよう努めてまいります。
何卒、ご理解頂けますようよろしくお願い致します。
工作依頼 新料金 1540円/時間 令和3年4月1日 申込み分から適用 (旧料金 1020円/時間)
なお、当センターが提供するその他の支援サービス(化学分析サービスや学生実習など)の利用料金に変更はありません。
詳細について各ショップあるいは工作支援室長までお問い合わせください。
機械工作メインショップ(内線豊中5057)、ガラス工作メインショップ(内線豊中6916)、工作オープンショップ(内線豊中5059)
工作支援室長(内線豊中6050, helpdesk_kousaku@reno.osaka-u.ac.jp)
2021-03-08
●科学機器リノベーション・工作支援センターウェブサイトのサーバメンテナンスに関するお知らせ
利用者各位
この度、サーバメンテナンスに伴い、以下の日時において一時的に当センターウェブサイトの閲覧が出来ませんので、ご了承ください。
日時:2021年3月11日(木) 10:00~12:00
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
2021-02-12
●文部科学省 令和2年度第3次補正予算「先端研究設備整備補助事業(研究施設・設備・機器のリモート化・スマート化)」に採択されました(令和3年2月12日)
研究機関等における基盤的及び先端的研究施設・設備・機器のリモート化・スマート化を図るために、研究者からのニーズの高い、遠隔地からの研究や研究の自動化が可能な共用研究設備・機器の新規導入や、各研究機関等が保有している共用研究施設・設備・機器に対して遠隔利用や実験の自動化を推進するための設備・機器の追加(既存の共用研究施設・設備・機器の高度化等)を支援する、令和2年度第3次補正予算「先端研究設備整備補助事業(研究施設・設備・機器のリモート化・スマート化)」に採択されました(応募113機関、採択40機関、1機関最高4億円)。
本学では、研究推進課・科学機器リノベーション・工作支援センター・オープンファシリティ推進支援室を中心に、阪奈機器共用ネットワーク事業での機器の遠隔化・自動化の経験を大いに活かして検討を進め、全学機器共用に関する共用設備・機器のリモート化・スマート化だけでなく、本学の強みでもある共同利用・共同研究拠点や国際共同利用・共同研究拠点のリモート化・スマート化も含めて提案し、採択に到りました。
今後は、これらスマート化・リモート化を担う新規導入設備・機器を活かして、全学機器共用のネットワークの深化・発展を進め、研究環境の向上や研究の効率化に努めていきます。
・ 文部科学省 「先端研究設備整備補助事業(研究施設・設備・機器のリモート化・スマート化)」の公募について(令和2年12月17日)
・ 文部科学省 令和2年度第3次補正予算「先端研究設備整備補助事業(研究施設・設備・機器のリモート化・スマート化)」の採択機関の決定について
(令和3年2月12日)
・ 大阪大学・大阪市立大学・奈良工業高等専門学校で進める阪奈機器共用ネットワーク事業と、同事業で進めるNMR・電子顕微鏡・ESR装置などの遠隔利用の取組
2021-02-07
●当センター工作支援室(機械工作関連)が令和2年度大阪大学賞を受賞しました。
当センター工作支援室(機械工作関連6名)が、これまで行ってきた「ものづくりを通した大学運営支援」についてご評価頂き、令和2年度大阪大学賞を受賞いたしました。本センターの「ものづくり」を通しての支援活動を評価頂き、とても嬉しく思っております。
「ものづくり」を通しての各種支援活動を、長年にわたり支えて頂いた当センター職員の皆様の努力に感謝すると共に、「ものづくり」を通した大学運営支援を評価頂いた選考委員の方々に感謝いたします。今後も「ものづくり」を通して、本学の研究・教育・大学運営支援に精進していく所存です。どうぞよろしくお願い致します。
大阪大学賞 令和2年度受賞者
科学機器リノベーション・工作支援センター 「機械工作による「ものづくり」を通した大学運営支援」
大阪大学賞
本学の大学運営、教育及び研究上において、特に顕著な貢献をした者に対し、その功績を讃えて表彰するものです。
過去の受賞者
令和元年度受賞者
平成30年度受賞者
平成29年度受賞者
科学機器リノベーション・工作支援センター
機械工作メインショップ
工作オープンショップ
2021-01-09
●2021年1-3月期:利用できる支払財源の種類と期間について(工作依頼)
2021年1-3月期において、工作依頼の支払いに利用できる財源の種類と期間は、以下のようになっております。特に科研費でお支払いの場合には、利用可能期間についてご留意ください(2019年度と同じです)。
運営費交付金・寄付金 : 全期間利用可 (ただし3月引渡分は翌年度に請求)注1
寄付金・科研費以外の外部資金 : 2月中※
科研費 : 1月中※
※完成品の引渡月です。依頼月ではありません。
工作依頼の支払いに利用できる財源の種類と期間(2021年1-3月期)
- 注1「3月に完成品を引き渡す工作依頼」(運営費交付金・寄付金のみ利用可)の料金請求は、翌年度(2021年度:2021年7月ごろ)に学内取引によって過年度請求させて頂きます。科研費などの他の財源には変更できませんのでご注意ください。
- (a) 工作依頼の料金請求は、完成品を引き渡した「月」が基準となります。
支払い可能財源の種類と期限、ならびに料金請求時期等の詳細に関しては、こちらをご覧ください。
2020-09-03
3D-CAD入門講習会(9月分)を以下の日程で開催します(無料)。
皆様奮ってご参加ください。
3D-CAD入門講習会
代表的な3Dモデリング(3D-CAD/CAM)ソフトウェアであるAutodesk社のFusion360を用いて、3Dプリンターや3次元加工機による造形・パーツ製作に必要な、3次元設計図面の作り方の基本について、実際に各自のPCを使いながら実習します(無料)。
開催日:
9月25日(金) 13:30~16:30 (10月以降の開催日程は後日お知らせします)
主催:科学機器リノベーション・工作支援センター
会場:機械工作ステューデントショップ(工作オープンショップ) 豊中キャンパス
詳細:講習内容や申込方法など、下のリンク先の詳細情報をご覧ください。
注)Fusion360は、AutoDesk社のウェブサイトよりダウンロードでき、アカデミック無償利用が可能です。上記詳細に記載してあるリンクなど参照してください。
主催:科学機器リノベーション・工作支援センター 工作オープンショップ (豊中キャンパス)
2020-08-11
●(講習会・セミナーの相互開放) 奈良高専 XPS講習会開催のお知らせ
記
日 時: 令和2年8月27日(木)~28日(金) ZOOMによる開催 1日目:令和2年8月27日(木) 講義 10:00~16:30 10:00~10:05 講師のご紹介 10:05~11:35 「XPSの原理と表面分析」 11:35~12:00 質疑応答 昼休憩 13:00~14:30 「XPSの試料作成と測定条件」 14:40~16:10 「XPSのデータ解析」 16:10~16:30 質疑応答 セミナー概要: 固体表面は、物質の内部と異なる化学組成や状態をもっており、他者とのインターフェースとして機能する。電池材料、触媒、半導体など界面が工業材料開発のキーとなる材料や、ナノテクノロジー、薄膜作製などの研究開発でXPSは重要な開発指針を与えるが、そのためには、正しい理解と適切な分析運用が重要である。今回、豊富に応用例を紹介しながら、XPSの原理、試料作製と測定条件、データ解析をいかに適切に行うかについて紹介、議論する。 2日目:令和2年8月28日(金) 実機講習 10:00~16:30 中和銃を用いた絶縁体試料の測定やスパッタレートの出し方、プレスパッタなどでの表面クリーニングやその留意点などを中心とした実機講習 参加方法: 奈良高専 共通機器管理センター事務局までメール(iacenter@chem.nara-k.ac.jp)でお願いいたします。2020-07-10
●文部科学省 令和2年度第2次補正予算「先端研究設備整備補助事業(研究活動再開等のための研究設備の遠隔化・自動化による環境整備)」に採択されました (令和2年7月10日)
新型コロナウィルス感染症のため滞っている研究活動を、遠隔測定技術や測定自動化などによって再開・効率化することを目的に実施された文部科学省 令和2年度第2次補正予算「先端研究設備整備補助事業(研究活動再開等のための研究設備の遠隔化・自動化による環境整備)」に採択されました(応募91機関、採択30機関、最大1機関1億円)。
本学では、本学・大阪市立大学・奈良工業高等専門学校と共に、令和元年度より進める阪奈機器共用ネットワーク事業において、大阪市立大学・奈良工業高等専門学校と協働でNMR装置や電子顕微鏡、ESR装置の遠隔化・自動化の取組を他に先駆けて進めてきました。
これらの経験を活かし、同2次補正予算先端研究設備整備補助事業では、研究推進課・オープンファシリティ推進支援室・当センターを中心に、NMR装置群の全学的な自動化・遠隔化や、クライオ電子顕微鏡のサンプル前処理装置の導入などを行うよう提案しました。提案内容が評価され、採択に到りました。
今後は、これらの提案内容の遠隔支援機器や前処理機器の導入を進め、全学機器共用事業を通して、研究活動の再開や効率化に貢献していきます。
・ 文部科学省「先端研究設備整備補助事業(研究活動再開等のための研究設備の遠隔化・自動化による環境整備)」の公募について(令和2年5月28日)
・ 文部科学省 令和2年度第2次補正予算「先端研究設備整備補助事業(研究活動再開等のための研究設備の遠隔化・自動化による環境整備)」の採択機関の決定について(令和2年7月10日)
・ 大阪大学・大阪市立大学・奈良工業高等専門学校で進める阪奈機器共用ネットワーク事業と同事業で進めるNMR・電子顕微鏡・ESR装置などの遠隔利用の取組
2020-06-11
●3D-CAD入門講習会、3D切削加工講習会(6・7月分)開催のお知らせ
2020-05-10
●技術職員の公募を開始しました(工作支援室勤務1名、応募〆切 令和2年6月30日・令和3年4月採用)。