革新的研究教育基盤機器開発整備事業について

大阪大学の研究・開発力を生かし、手作りで阪大オンリーワンの汎用性先端機器を開発しています。
研究者の目線で開発した装置は、いずれも研究環境のニーズにあったユーザーフレンドリーな設備です。
これまでに革新的研究教育基盤機器開発整備事業(平成20年度~平成24年度)により下記の7機種の開発が完了し、いずれも学内の研究者・学生にご利用いただけます。

>>【革新機器の詳細】

革新機器一覧(画像をクリックすると詳細ページを閲覧できます)

■平成20年度 革新的研究教育基盤機器開発整備事業


高性能小型マルチターン飛行時間型質量分析計

全固体真空紫外レーザーによる超微細加工装置

■平成21年度 革新的研究教育基盤機器開発整備事業


単一分子化学反応時間空間分解測定装置

■平成22年度 革新的研究教育基盤機器開発整備事業


STM-SQUID磁気顕微鏡

超精密THz赤外分光用の標準周波数スケールコム

■平成23年度 革新的研究教育基盤機器開発整備事業


走査型電子線誘起超音波顕微鏡(SEAM)の開発と
非破壊観察への応用

精密弾性定数測定システム