学内共同利用(リユース機器)追加のお知らせ

科学教育機器リノベーションセンターでは、大阪大学学内の教育研究設備・機器のリユース、およびその共同利用を推進しています。

今回、新しく理学研究科技術部所有のフーリエ変換赤外分光光度計が共同利用機器に登録されました。
皆様のご利用をお待ちしています。

共同機器の利用(学内向け)はこちらから

レーザーラマン分光計フーリエ変換赤外分光光度計(日本分光社製 FT/IR 6100)

  • 機器仕様・性能など
  • ・測定波数範囲:7800-350 cm-1、最高分解能:0.5 cm-1
  • ・ソフトウェア:JASCOスペクトルマネージャVer.2
  • ・クライオスタットを装着することで室温から極低温(約5 K)までの範囲で測定ができる(液体、固体)。
  • ・測定はKBr錠剤やヌジョール法、フルオロリューブ等で測定できる。またATRを用いた偏光測定も行える。