新着情報一覧
2023-01-13
●令和4年度 第2回技術講習会(機器工作・ガラス工作、 2023年2月28日~3月9日開催、〆切1月27日)の受講者募集のお知らせ
教育・研究活動に必要な、機械工作・ガラス工作技術を集中的に習得できる技術講習会を令和5年2月28日から3月9日にかけて下記の日程で開催します。参加ご希望の方は、1/12に部局通知を行いましたので、各部局を通して申し込みください(申込締切は 1/27)。多数のお申し込み、お待ちしております!
機械工作:
日程1 令和5年 2月28日(火)~ 3月 3日(金) (4日間)
日程2 令和5年 3月 6日(月)~ 3月 9日(木) (4日間)
(日程1・2どちらも同じ講習内容です)
ガラス工作:
基本コース(2日間)
日程1 令和5年 2月28日(火)~ 3月 1日(水)
日程1 令和5年 3月 2日(木)~ 3月 3日(金)
日程1 令和5年 3月 6日(月)~ 3月 7日(火)
(日程1-3はどれも同じ講習内容です)
アドバンスコース(2日間)*
日程1 令和5年 3月 8日(水)~ 3月 9日(木)
*基本コースの実習内容を十分にこなせる方は、アドバンスコースのみ受講できます。
その他の方(特に初級者の方は)、まず基本コースを受講の上でアドバンスコースを受講してください。
講習内容、申込方法や費用についての詳細は、以下をご覧ください。
令和4年度 第2回技術講習会 (2023年2ー3月開催) |
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2023-01-12
●3D-CAD入門講習会開催のお知らせ 2023年1-3月分:1/31, 2/22, 3/23
3D-CAD入門講習会(2023年 1-3月分)を以下の日程で開催します(無料)。
皆様奮ってご参加ください。
3D-CAD入門講習会 (1-3月開催分)
代表的な3Dモデリング(3D-CAD/CAM)ソフトウェアであるAutodesk社のFusion360を用いて、3Dプリンターや3次元加工機による造形・パーツ製作に必要な、3次元設計図面の作り方の基本について、実際に各自のPCを使いながら実習します(無料)。
開催日(2023年):
1月31日(火) 13:30~16:30
2月22日(水) 13:30~16:30
3月23日(木) 13:30~16:30
主催:科学機器リノベーション・工作支援センター
会場:機械工作ステューデントショップ(工作オープンショップ) 豊中キャンパス
申込:研究設備・機器共通予約システム経由でオンライン予約(講習会・セミナー)するか、メールにて申し込みください(詳細は下のリンクを参照)
注)Fusion360は、AutoDesk社のウェブサイトよりダウンロードでき、アカデミック無償利用が可能です。上記詳細に記載してあるリンクなど参照してください。
2022-10-18
●(募集終了)特任研究員1名を公募します:研究データの集約・利活用支援、全学的な研究データマネジメントの支援、人材育成支援
大阪大学科学機器リノベーション・工作支援センターでは、「AI 等の活用を推進する研究データエコシステム構築事業」の一環として、コアファシリティ推進室、サイバーメディアセンター、附属図書館などと連携しなが、
主に共用研究機器・設備から生み出される研究データの集約・利活用を支援し、全学的な研究データマネジメントの支援・推進・コーディネートや、それらに必要な人材育成・教育支援や教材の制作等に携わる特任研究員(常勤)を公募します。奮ってご応募ください。
募集人員 職務内容 応募〆切 募集人員 |
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職務内容
・研究データの集約・利活用の支援・推進・コーディネート
・測定データ集約配信システムの導入・利用・運用支援
・研究データマネジメントに関する教材・カリキュラム等の制作・評価と展開
・研究データマネジメントに関する教育・人材育成支援
・関連する研究 DX や研究データ利活用に関する支援
・学内関連部局とのリエゾン業務
・専門分野等における研究
応募〆切
2022年11月21日(月) ただし、候補者が決定し次第、締め切ります。
任期
採用日から 2023 年 3 月 31日まで
※雇用契約期間満了後、審査により更新の可能性あり
(ただし、プロジェクトの終了する 2027 年 3 月 31 日までを期限とする)
応募方法
JREC-IN Portalの当該エントリより、Web応募機能を使って応募してください。
Webで応募できない場合には応募書類をPDFファイルにて添付の上、電子メールで応募ください。
詳細は、JREC-INの当該エントリや大阪大学 採用情報サイトに掲載の情報を参照してください。
詳細に関してはこちらをご覧下さい。
大阪大学 採用情報サイト 任期付教職員(常勤)採用情報
JREC-IN Portalでのエントリー 研究員(常勤)の公募(情報学系、理工学系、生物学系)
当該事業や関連事業の取組内容については、以下のWebサイトを参照ください。
・ AI 等の活用を推進する研究データエコシステム構築事業 (統括:国立情報学研究所)
・大阪大学におけるDXの推進(OU-DX 事業の体制)について
・ 全学機器共用事業と研究 DX について (コアファシリティ推進室)
2022-10-18
●准教授1名(研究設備リノベーション支援室長)の公募を開始しました(応募〆切 1/10/2023)。
大阪大学科学機器リノベーション・工作支援センターでは、本学全体の研究環境の維持・向上、研究力向上や共創推進などを図るため、全学での研究機器設備の共用推進や利用支援、共用機器利用を通した研究支援や共創支援、それらに必要な各種取組を行っています。
今回、これらの全学機器共用に関する取組を中心的に推進する准教授1名を公募します。
業務内容等に関するお問合せを歓迎します。
募集人員
准教授 1名 (研究設備リノベーション支援室長)
職務内容
・研究設備・機器の全学機器共用の推進や活用に関する取組
・機器共用を通した研究教育支援・産学官・地域連携推進に関する業務
・研究設備リノベーション支援室の管理運営業務
・その他関連する業務
応募資格
[必須条件]
1) 修士の学位またはそれと同等の能力あるいは業績を有すること。
2) 研究設備・機器の全学的な共用推進や、機器共用を通した研究支援・共創推進に必要な経験と知識を有し研究教育支援の遂行に十分な能力と熱意のあること。
3) 業務遂行に支障のないレベルの日本語及び英語の能力があること。
4) 上記専門分野における十分な研究実績があること。
[望ましい条件]
1)博士の学位を有することが望ましい。
2)十分な研究開発の経験を有することが望ましい。
3)マネージメント経験を有することが望ましい。
契約期間
2023年4月1日~2025年3月31日(採用日から2年)
※雇用契約期間満了後、審査により更新の可能性あり
(ただし、採用日から最長10年を期限とする)
応募期限
2023年1月10日(火)必着 ただし、候補者が決定し次第、締め切ります。
応募方法
JREC-IN Portalの当該エントリより、JREC-INのWeb応募機能から応募してください。
もし、Web応募が難しい場合には、電子メールによって応募ください。
詳細に関しては、下の教員公募 詳細、あるいはJREC-INの当該エントリをご覧ください。
詳細について、以下の書類をご覧ください。
1) 大阪大学科学機器リノベーション・工作支援センター 教員公募 詳細
2) 履歴書 (大阪大学の様式)
3) 業績目録雛形 (参考フォーマット)
4) 研究開発経験 マネージメント 人材育成の経験に関する一覧 (参考フォーマット)
2022-10-18
●機器利用高度化推進チームによる課題解決ソリューションサービスの提供について
この度、コアファシリティ推進室では、機器利用高度化推進チームによる課題解決のサポートを目的とした「ハンダイコアサポート」を開始しました
課題解決に足りないピースを埋めるためのプロフェッショナルサービスの提供を通して研究活動を下支えする縁の下の力持ちの存在として、研究者の皆さまの悩みごとを解決するヒントを見つけられるようなお手伝いができればと考えておりますので、お気軽にお問合せください。
サービスの特徴
1. 研究者の皆さんが抱える技術的課題に対し、解決策を提案します
多種多様な専門家がひとつのチーム(機器利用高度化推進チーム)となって課題を解決し、さらに新たな価値を創造するためのソリューションを提供します。
2. 研究者の皆さんに複合的なトータルソリューションを提供します
ひとつの課題に対して、多様な専門性を持った専門家が協働し、課題に即したコンサルティングを実施します。機器分析やモノづくりからITまでトータルにサポートします。
3. 研究者の皆さんからの様々な相談に対応する、よろず相談窓口です
「どの機器を使ったらよいかわからない」といった初歩的な疑問から、「課題や悩みがあるが、どう解決したらよいかわからない」といった専門的な相談まで、課題やお悩みを解決するため、豊富な実務経験・ノウハウを持つ専門家があらゆるご相談にお応えします。
ご相談に対応できる分野や領域
分離分析、分光分析、物性分析、元素分析、異物分析、表面分析・構造解析、バイオ分析、モノづくりや研究のDX推進など、多様な分野を対象に、技術職員、教員、研究員、URAのメンバーから成る多職種による専門的な組織横断的チームが持つ豊富な経験と専門的な知識、スキルのもと、研究者の皆さまの課題を解決するソリューションをご提案いたします。
詳細については、メンバー専門一覧表をご覧ください。
課題解決の事例(こんなことで困っていませんか?)
どの機器を選べばよいか、どんな測定法があってどれを選べばよいか、どの機器を使ったら解決できるか、誰に相談すればいいのか分からない場合など分からないこと、困ったことがあれば、どんなことでもご相談ください。
詳細については、課題解決事例をご覧ください。
利用方法
ご相談は、コアファシリティ推進室のお問い合わせフォームより、 お気軽にお問い合わせください。
科学機器リノベーション・工作支援センター 事業推進担当
Mail:inquiry_corefcl@reno.osaka-u.ac.jp
TEL:06-6879-4781
2022-10-18
●3D-CAD入門講習会開催のお知らせ(10/28, 11/30, 12/21, 2022年)10-12月分 [変更]
3D-CAD入門講習会(2022年 10-12月分)を以下の日程で開催します(無料)。
皆様奮ってご参加ください。
3D-CAD入門講習会 (10-12月開催分)
代表的な3Dモデリング(3D-CAD/CAM)ソフトウェアであるAutodesk社のFusion360を用いて、3Dプリンターや3次元加工機による造形・パーツ製作に必要な、3次元設計図面の作り方の基本について、実際に各自のPCを使いながら実習します(無料)。
開催日(2022年):
10月28日(金) 13:30~16:30
11月30日(水) 13:30~16:30 (当初11/28開催の予定でしたが変更しました)
12月21日(水) 13:30~16:30
主催:科学機器リノベーション・工作支援センター
会場:機械工作ステューデントショップ(工作オープンショップ) 豊中キャンパス
申込:研究設備・機器共通予約システム経由でオンライン予約(講習会・セミナー)するか、メールにて申し込みください(詳細は下のリンクを参照)
注)Fusion360は、AutoDesk社のウェブサイトよりダウンロードでき、アカデミック無償利用が可能です。上記詳細に記載してあるリンクなど参照してください。
2022-09-12
●3Dスキャナ型三次元測定機【キーエンス社製VL-500】の利用講習会開催 10/3(月)13:00~
機械工作ステューデントショップでは、10 umの精度という高い精度で3次元形状を自動計測できるキーエンス社製3Dスキャナ型三次元測定機VL-500を新規導入致しました(全学共用機器として無料で利用可能です)。
この度、メーカーであるキーエンス社から講師をお招きし、実際に3Dスキャナ型三次元測定機VL-500を使い、3次元形状の測定方法や附属の解析ソフトを用いた形状計測といった基本的な使い方を学ぶ講習会を開催致します。
研究などでご利用をお考えの皆様、是非ともこの機会に講習会を受講ください。
3Dスキャナ型三次元測定機【キーエンス社製VL-500】の利用講習会
日程:2022年 10月3日(月) 13時00分~15時00分
会場:科学機器リノベーション・工作支援センター
機械工作ステューデントショップ (豊中キャンパス 、文理融合型研究棟2F206)
対象者: 全学(教職員、大学院生、学部4回生など)
申込締切:開催日の2日前まで
定員: 10名程度
内容: (株)キーエンス社より講師を招いて、3Dスキャナ型三次元測定機VL-500を使った測定方法及び解析ソフトを用いた計測など基本的な使い方を学びます
備考: 講習当日に測定したいものがあればご持参ください
申込方法: 申込:研究設備・機器共通予約システム経由でオンライン予約(講習会・セミナー)するか、メールにて申し込みください(詳細は下のリンクを参照)
申込・問合せ: kousaku_techcourse#reno.osaka-u.ac.jp (#を@に変更) :担当 宮本
2022-09-12
●3D-CAD入門講習会 開催日程変更となりました 9/30 ⇒ 9/28に変更
9月30日(金)に開催を予定しておりました、3D-CAD入門講習会ですが、
都合のため9月28日(水)開催に変更いたしました。
9月30日(金) ⇒ 9月28日(水)に変更
3D-CAD入門講習会(2022年 7 - 9月分)を以下の日程で開催します(無料)。
皆様奮ってご参加ください。
3D-CAD入門講習会 (7-9月開催分)
代表的な3Dモデリング(3D-CAD/CAM)ソフトウェアであるAutodesk社のFusion360を用いて、3Dプリンターや3次元加工機による造形・パーツ製作に必要な、3次元設計図面の作り方の基本について、実際に各自のPCを使いながら実習します(無料)。
開催日(2022年):
7月27日(水) 13:30~16:30
8月25日(木) 13:30~16:30
9月28日(水) 13:30~16:30 (注:9/30の開催予定でしたが、都合のため9/28に変更しました)
主催:科学機器リノベーション・工作支援センター
会場:機械工作ステューデントショップ(工作オープンショップ) 豊中キャンパス
申込:研究設備・機器共通予約システム経由でオンライン予約(講習会・セミナー)するか、メールにて申し込みください(詳細は下のリンクを参照)
3D-CAD入門講習会(講義内容・申込方法等の詳細)(9/28開催分)
注)Fusion360は、AutoDesk社のウェブサイトよりダウンロードでき、アカデミック無償利用が可能です。上記詳細に記載してあるリンクなど参照してください。
2022-07-20
●令和4年度 第1回技術講習会(機器工作、ガラス工作)の受講者募集のお知らせ
教育・研究活動に必要な、機械工作・ガラス工作技術を集中的に習得できる技術講習会を令和4年9月6日から9月15日にかけて下記の日程で開催します。参加ご希望の方は、7/20に部局通知を行いましたので、各部局を通して申し込みください(申込締切は 8/9)。
機械工作:
日程1 令和4年 9月 6日(火)~ 9月 9日(金) (4日間)
日程2 令和4年 9月12日(月)~ 9月15日(木) (4日間)
(日程1・2どちらも同じ講習内容です)
ガラス工作:
基本コース(2日間)
日程1 令和4年 9月 5日(月)~ 9月 6日(火)
日程1 令和4年 9月 8日(木)~ 9月 9日(金)
日程1 令和4年 9月12日(月)~ 9月13日(火)
(日程1-3はどれも同じ講習内容です)
アドバンスコース(2日間)*
日程1 令和4年 9月14日(水)~ 9月15日(木)
*基本コースの実習内容を十分にこなせる方は、アドバンスコースのみ受講できます。
その他の方(特に初級者の方は)、まず基本コースを受講の上でアドバンスコースを受講してください。
講習内容、申込方法や費用についての詳細は、以下をご覧ください。
令和4年度 第1回技術講習会 |
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2022-07-05
●3D-CAD入門講習会開催のお知らせ(7/27, 8/25, 9/28, 2022年)※ 9/30は9/28に変更
3D-CAD入門講習会(2022年 7 - 9月分)を以下の日程で開催します(無料)。
皆様奮ってご参加ください。
3D-CAD入門講習会 (7-9月開催分)
代表的な3Dモデリング(3D-CAD/CAM)ソフトウェアであるAutodesk社のFusion360を用いて、3Dプリンターや3次元加工機による造形・パーツ製作に必要な、3次元設計図面の作り方の基本について、実際に各自のPCを使いながら実習します(無料)。
開催日(2022年):
7月27日(水) 13:30~16:30
8月25日(木) 13:30~16:30
9月28日(水) 13:30~16:30 (注:9/30の開催予定でしたが、都合のため9/28に変更しました)
主催:科学機器リノベーション・工作支援センター
会場:機械工作ステューデントショップ(工作オープンショップ) 豊中キャンパス
申込:研究設備・機器共通予約システム経由でオンライン予約(講習会・セミナー)するか、メールにて申し込みください(詳細は下のリンクを参照)
注)Fusion360は、AutoDesk社のウェブサイトよりダウンロードでき、アカデミック無償利用が可能です。上記詳細に記載してあるリンクなど参照してください。
2022-07-01
●【リユース支援】 令和4年度全学共同利⽤可能な設備・機器に係る⽀援の募集 〆切 7/29
日頃より本センターの活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
本センターでは、本学の「設備整備に関するマスタープラン」に基づき、設備整備を含めた教育研究環境の向上・充実など学内資源の重点化に加え、本学の強みや特色を活かしながら、研究力を強化することを目的に、全学の教育研究設備・機器のリユース(修理・アップグレード等による復活・再生)や共同利用の促進を進めております。
この度、それらの取り組みに対する支援として下記のとおり募集いたします(リユース支援)。つきましては、支援を希望される場合は、リユース支援募集通知ならびに「全学共同利用可能な設備・機器に対する経費支援と運用についてのガイドライン」を参照のうえ、必要書類を提出いただきますようお願いいたします。
なお、本年度は、2次募集等の追加募集は予定しておりませんのでご注意願います。
1.提出書類 ①支援申請書(EXCELファイル)及び、②見積書(PDFファイル)
2.提出期限 令和4年7月29日(金)
3.提 出 先 各部局の事務担当係にてとりまとめのうえ、指定のネットワークドライブに保存後、その旨メールにてお知らせください。
4.問合せ先 研究推進部研究推進課 科学機器リノベーション・工作支援センター事務室(内線:豊中6051)
2022-06-10
●大野技術専門職員が日本塑性加工学会 学会賞(匠賞)を受賞しました。
当センター工作支援室機械工作メインショップの大野技術専門職員が、一般社団法人 日本塑性加工学会 2022年度(第57回)学会賞(匠賞)を受賞しました。
日本塑性加工学会 2022年度(第57回)学会賞(匠賞)
「圧延研究のための新規実験装置の設計と製作」 大野 功司 (大阪大学科学機器リノベーション・工作支援センター)
大野技術専門職員は、工学研究科マテリアル生産科学専攻の宇都宮教授らの研究グループが新たに提案された「金属をロールで押しつぶし伸ばしていく圧延加工において、どう材料が変形していくかのプロセスを直接その場で観察するための2つの圧延実験装置」の設計・製作を行いました。
これらの新しい圧延実験装置の設計・製作が評価され、日本圧延加工学会の学会賞(匠賞)を授与されました。大野さんおめでとうございます!
[caption id="" align="alignnone" width="200"] 天動説型圧延試験装置[/caption] | [caption id="" align="alignright" width="250"] ロール自走式圧延試験装置[/caption] |
(上段)受賞した大野技術専門職員と授与頂いた顕彰メダル。 |
本受賞に繋がる新しい実験装置製作をご依頼頂き、また受賞にもお力添え頂きました宇都宮 裕教授(工学研究科マテリアル生産科学専攻)を始め、関係者の皆様に深く感謝致します。
2022年度(第57回)学会賞 受賞者名簿(贈賞日:2022年6月3日)
・一般財団法人日本塑性加工学会
・機械工作メインショップ
・大阪大学工学研究科マテリアル生産科学専攻 宇都宮研究室(材料形態制御学領域)
#宇都宮 裕, その場観察による圧延現象の解明, 山陽特殊製鋼技報, 29 (1), 3-11, 2022.
2022-04-12
●3D-CAD入門講習会開催のお知らせ(4/27, 5/25, 6/29, 2022年)
3D-CAD入門講習会(2022年4 - 6月分)を以下の日程で開催します(無料)。
皆様奮ってご参加ください。
3D-CAD入門講習会
代表的な3Dモデリング(3D-CAD/CAM)ソフトウェアであるAutodesk社のFusion360を用いて、3Dプリンターや3次元加工機による造形・パーツ製作に必要な、3次元設計図面の作り方の基本について、実際に各自のPCを使いながら実習します(無料)。
開催日(2022年):
4月27日(水) 13:30~16:30
5月25日(水) 13:30~16:30
6月29日(水) 13:30~16:30
主催:科学機器リノベーション・工作支援センター
会場:機械工作ステューデントショップ(工作オープンショップ) 豊中キャンパス
申込:研究設備・機器共通予約システム経由でオンライン予約(講習会・セミナー)するか、メールにて申し込みください(詳細は下のリンクを参照)
注)Fusion360は、AutoDesk社のウェブサイトよりダウンロードでき、アカデミック無償利用が可能です。上記詳細に記載してあるリンクなど参照してください。